2018年2月26日月曜日

ゴロ画伯のげなげな話: 小春日和

ゴロ画伯のげなげな話: 小春日和: おだやかな朝の皆生海岸。 まさに小春日和。 ふだんは厳しい波涛が叩きつける日本海 三角波の向こうに島根半島が見えるのだが 今日は影も形もないのは、海面にけっこうな量の 水蒸気が出ているせいだろうか? 特に厳しかった今年の冬も そろそろ終わ...

2018年2月25日日曜日

ゴロ画伯のげなげな話: 米子とバンクーバー

ゴロ画伯のげなげな話: 米子とバンクーバー: 米子美術館で始まったシンディ望月展。 オープニングの式典におじゃました。 真ん中の小柄なスカートの女性がシンディさん。 セレモニーの後、キュレーターの原万希子さんと共に 作家自身による作品解説。 アニメーションとインスタレーション...

2018年2月24日土曜日

ゴロ画伯のげなげな話: たたら

ゴロ画伯のげなげな話: たたら: 「たたら」とはふいご装置のことである。 砂鉄を溶かす際、炉内の温度をあげるため 強制的に空気を送りこむ仕組みを 「たたら」と呼んだ。 ふいごを踏む係は「番子(ばんこ)」といい、 交代で作業を続ける。 これが「かわりばんこ」の語源なんだとか。

2018年2月23日金曜日

ゴロ画伯のげなげな話: あの年も雪が・・・

ゴロ画伯のげなげな話: あの年も雪が・・・: ひさしぶりに立ち寄ったレストランで 注文したカツカレーを待っていたら 珍しい人に再会した。 91歳になるMさん。 米子の町屋で一人暮らしをしているおばあちゃん。 席を移って、ランチを一緒に食べることにした。 非常に頭脳明晰な方で、昭和の話題...

2018年2月19日月曜日

ゴロ画伯のげなげな話: ぐっすり米子

ゴロ画伯のげなげな話: ぐっすり米子: 米子市の新しいアメニティグッズが出来ました。 トートバッグです。 「ぐっすり米子~宿泊拠点都市~」 というキャッチフレーズと すやすや眠っているキャラクターをあしらいました。 布団をかぶっているようにも、 うつぶせに寝ているようにも見えます。 ...

2018年2月16日金曜日

ゴロ画伯のげなげな話: 日本刀のふるさと

ゴロ画伯のげなげな話: 日本刀のふるさと: 日本一人口が少ないことで有名な鳥取県の中でも、 さらに人口の少ない日南町にある 「たたらの楽校」を取材してきたよ。 米子で日本海にそそいでいる日野川の源流を 遡った山深い土地。 すっかり雪が融けた平地にくらべ、 山の上にある盆地は一面の雪原だった。...

2018年2月12日月曜日

ゴロ画伯のげなげな話: お宝は自分で見つけるもの

ゴロ画伯のげなげな話: お宝は自分で見つけるもの: ふるさと再発見生涯学習講座 「地域のお宝再発見」に参加。 パネリスト三人のうち二人とは 酒を呑んだことあるし、良く知っているんだけど 客席であらたまってちゃんと話を聞くと、 知らなかったエピソードも出てきて楽しかった。 米子から吹雪の中を1時...

ゴロ画伯のげなげな話: イカ刺し

ゴロ画伯のげなげな話: イカ刺し: 朝獲れだというシマメイカを刺身でいただいた。 手打ちウドンくらいに切りそろえられているから 言うわけじゃないけど、 ハンパなくコシが強かった。 アニキサス対策で横方向にも細かく切れ目が 入れてあるんだけど、それでも口の中で 跳ね返るような力強さが...

2018年2月10日土曜日

ゴロ画伯のげなげな話: 吉原で、お化けと遭遇!

ゴロ画伯のげなげな話: 吉原で、お化けと遭遇!: 2月4日、浅草の長國寺での 講談会(辻講釈)が終わって 懇親会場に向かう途中、 とてつもない集団と遭遇した! 場所は有名な吉原神社のそば。 つぎつぎ、神社の方から怪しい人たちが現れる 途中でポスターを発見。 そっか~...

2018年2月2日金曜日

ゴロ画伯のげなげな話: 南南東が恵方だってさ

ゴロ画伯のげなげな話: 南南東が恵方だってさ: 事務所で恵方巻をいただいた。 評判のいい海鮮丼屋が作った海鮮巻なので、 なかなか美味しい。 とはいえ。 節分に恵方巻を食べる習慣なんて そもそも山陰にはない。 チョコを売りたい製菓業界に バレンタインデーが利用されたように コンビニ業...